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【AI小説】温泉宿で知り合ったご夫婦と混浴。私たち夫婦が過ごした甘美な一夜の出来事

配信用との違い

この動画、実は脚本を4回も書き直しているのです。

ここに書いたのは一番最初のバージョンです。

内容が少し過激になると、アダルトと認定されてしまうのです。

少しずつ表現をマイルドにしていって、GoogleよりやっとOKが出ました。

例「裸になる」→「服を脱ぐ」など

配信用との違いもお楽しみ下さい。

早苗56歳、夫婦で温泉旅行

秘湯温泉ツアー

私の名前は早苗、56歳です。

今日から夫のアツシさんと二人、1泊の温泉旅行ツアーです。

このツアーには、多くの熟年夫婦が参加されていました。

バスでとなりの席になったご夫婦、ジュンイチさんキクコさん夫妻。

歳は私たちより少し上ぐらいでしょうか

旦那さんのジュンイチさんはよく喋るかたで、アツシさんと意気投合していました。

温泉で初対面のご夫婦と混浴

旅館に着いた私たちは、早速温泉に入る準備を始め、浴衣に着替えました。

久しぶりの温泉旅行、それだけでも十分楽しみですが、今回はこの旅館の目玉である、露天風呂形式の家族ぶろがお目当てでした。

ほかの誰にも邪魔されず、夫婦水入らずで、温泉に浸かることができるのです。

そういえば、家でもアツシさんとは、何年も一緒にお風呂に入っていません。

私はアツシさんと一緒に入るのが、少し楽しみでした。

ところが思いがけないアクシデントが起こりました。

「すみません、実は家族ぶろが、ダブルブッキングしてしまいまして…」

旅館のスタッフが、申し訳なさそうに頭を下げました。

そしてそのダブルブッキングのお相手は、行きのバスで隣の席だった、ジュンイチ、キクコ夫妻でした。

「どうするの?」

と私は少し戸惑いましたが、アツシさんは

「仕方ない。とにかくお風呂にはいれりゃいいんだ」

ジュンイチさんキクコさんも、特に気にしている様子はありません。

「一緒に入るのも面白いよ」

とジュンイチさんが冗談っぽく言いました。

「たしかに。それも楽しそうだ」

とアツシさんも同調し、意外なほどすんなりと受け入れました。

「じゃあ、みなさん、裸の付き合いってことで!」

とキクコさんが笑いながら言うと、その場の雰囲気に乗って、わたしもつい同意してしまいました。

露天風呂に出ると、温泉の蒸気が体を包み込みました。

さすが旅館の目玉になるだけあって、大変広くて贅沢な作りでした

「露天風呂って、開放的で好きなんですよ」

とジュンイチさんが言いました。

「そして生まれたままの姿でいる。こんな気持ちのいいことはない」

人は裸同士で向き合うと、不思議と緊張感が薄れていくと言います

普段なら気恥ずかしさでたまらないはずなのに、この時はすごく自然体でいられました。

チラっと横を見ると、キクコさんの体は、透き通るような白さでした。

私よりも年齢は上のはずなのに、シミもシワもない、きれいな肌です。

そしてそれが温泉の湯気で、いい感じのピンク色にほてっています。

胸もまるで若い子のように、ツンと上向きで、お腹も余分なお肉が一切付いていません。

そしてキクコさんだけじゃありません。

ジュンイチさんの方も、ものすごく立派です

それに引き換え、私たちの体ときたら……

だらしなく肉がつき、胸も垂れ下がっています。

そう思うと、一緒のお風呂に入るんじゃなかったと、少し後悔しました。

アツシさんが

「人間だって、もともとは動物なんだ。大空の下では、こうやって裸でいることが自然なんだよ」

そう言うと、私の肩をだき、胸を触ってきました。

「やめてよ、こんなところで。ほかに人もいるのよ」

私がそう言って、手を払い除けようとすると、アツシさんは

「あっちをみてごらん」

するとジュンイチさんとキクコさんがだきあって、はげしくディープなキスをしていました。

そしてそれ以上のことも始めたのです。

「家族ぶろでそんなことを……」

いやむしろ、家族ぶろだからこそ、ありなのかもしれません。

その様子を見たアツシさんも、負けじと私の胸を触り、キスしてきました。

そういえばずいぶん長い間、アツシさんとはセックスレスでした。

こうして体を触られるのは、何年ぶりでしょう

唇を重ねたのだって、いつのことだったか

少し落ち着くと、今度はキクコさんが、ジュンイチさんの体を洗い始めました。

それはただ、背中を流すとかではありません。

妻が自分の体を使って、夫の体を洗ってあげているのです。

それを見たアツシさんが

「ぼくにもアレやってよ」

と言ってきました。

私は自分の体にボディーソープをいっぱいつけ、見よう見まねで、アツシさんの背中に、自分の胸を密着させました。

アツシさんはこれが相当気に入ったようでした。

温泉旅館のでの一夜

温泉旅館での楽しみは、お風呂だけではありません。

食事も大変豪華でした。

食事をしながら、さっきの家族ぶろのことで、話が盛り上がりました。

アツシさんによると、実は長年のセックスレスを解消するため、この旅行を企画したそうです。

温泉に一緒に入るのも、その第1ステップと考えていたのだとか。

それがダブルブッキングによって、あんな展開になるとは!

予想外のハプニングにより、想定以上の結果に喜んでいるようでした。

セックスレスについては、私も意識はしていました。

このままだと、私はもう一生セックスすることはないのかと、そう思っていました。

アツシさんもそのことについて、気にしてくれていたのが嬉しかったです。

「じゃあ今から、お風呂での続きを」

そう言ってると、ドアをノックする音がしました。

キクコさんでした。

「ワインを注文したのですが、飲みきれなくて。よかったら私たちの部屋で、一緒に飲みませんか?」

突然のお誘いでしたが、時間もまだ早かったので、またしてもご一緒することになりました。

ワインを飲みながらだと、会話も弾みます。

「さっきはびっくりしました。だって突然おふたりが始めちゃうから」

「いや、おはずかしい。温泉でほてった妻の裸を見たら、ついムラムラしちゃって」

「こんな魅力的な奥様なら、無理もありませんわ。うちなんかもう、何年もセックスレスなんです。今もその話をしていたところだったんですよ」

「セックスレスの主な原因は、マンネリな夫婦生活ですよ。

その解消には、いろんな性的刺激を与えると良いと言われています。

なにか普段と違うことをして、きっかけを作ればいい。

例えば夫婦交換、パートナーチェンジなんか、その代表的な方法の一つです」

そんな話を聞いて、なるほどと、わたしは頷いていました。

「それって、面識のない夫婦同士が、パートナーを交換するんですか」

興味のわいた私は、色々と質問しました。

「いろいろなパターンがあります。たとえばネットで、そういった募集サイトがあります。

専門のコーディネーターがいたりもします。

意外と多いのは、仲のいい友人同士で、パートナーを交換することですね。

夫婦仲だけでなく、友人との友情も深まります」

「歳をとって妊娠のリスクが低くなると、若い頃のようにセックスに対してあまり深刻にならず、

もっとおおらかに、コミュニケーションの一つと考えるようになります」

ジュンイチさんの話は、すごく説得力があって、私はただ頷くばかりでした。

そしてジュンイチさんは私の方を見て

「どうです、早苗さん。今夜は私をパートナーにしてみませんか」

と言われました。

突然の申し出に私は驚きました。

たしかにジュンイチさんは素敵な男性です。

そして、あちらの方も……

もし夫の前でなければ、お誘いを受けたかもしれません

それにわたしは、今夜はアツシさんと約束をしているのです。

「素敵なお話ですが、今日は私はこのあと夫と」

そう言って断ろうとすると、いつのまにか後ろではアツシさんとキクコさんが、互いの浴衣がはだけた状態で、貪るようにだきあっていたのです。

「ご主人とうちの妻はOKのようです。あとは早苗さん、あなただけです」

夫が始めてしまった以上、私が断るわけにはいきません。

私は自分から浴衣を脱ぎ、ジュンイチさんのまえで裸になりました。

「このとおり私はキクコさんと違って、胸もたれているし、おなかも出ています。こんな体の女でも、だいてくれますか」

「もちろんです」

そういってジュンイチさんは、私を力強く抱き寄せました

「うれしいです、お互いすてきな夜にしましょう」

こうして四人は一つの部屋で愛し合いました。

それはこれまで私が経験したことのない、とても甘美で刺激的な夜でした。

翌朝、目を覚ますとわたしは、アツシさんと同じ布団で寝ていました。

そしてジュンイチさんもキクコさんも、隣の布団でぐっすりと眠っていました。

どうやら昨夜はあのまま、この部屋で寝てしまったようです。

よく見ると、私たちは四人とも、みんな裸のままで寝ていました。

それにしてもいったいいつの間に、ジュンイチさんと入れ替わったんだろう。

私はアツシさんを起こしました。

まだ寝ぼけているアツシさんに

「ねえ、昨夜のこと、覚えてる?」

そうきくと

「いや、あんまり覚えてない」

と言われ、そして

「覚えてないから、続きをしよう」

とそのまま、布団の中に引き摺り込まれました。

いつの間にか、となりの布団でも、同じことが行われていました。

帰りのバスの中でも、あいかわらずジュンイチさん夫婦と、楽しくお喋りは続いていました。

アツシさんは連絡先を交換していました。

また四人で、旅行をしてみたいですね。

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